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新潟 30日にホームでPO初戦の鹿児島戦 MF大竹 2戦連続出場へ「活躍することに意味がある」
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新潟 30日にホームでPO初戦の鹿児島戦 MF大竹 2戦連続出場へ「活躍することに意味がある」

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 J2新潟はオフ明けの26日、新潟・聖籠町のアルビレッジで、30日にホームで行うプレーオフラウンド第1戦の鹿児島戦へ向けて練習を再開した。リーグ最終節の愛媛戦で今季初出場を果たしたMF大竹優心(20)は、再び本拠地で行われる試合での出場を目指し、アピールを続ける。

 リーグ戦を終え、残りは全体の順位を決めるプレーオフラウンドの2試合。西A組2位のため、全体の5~8位を決めるラウンドとなるが、船越優蔵監督は「まだシーズンは終わっていない。こんなに成長できるチャンスはない」と気を引き締める。8月に開幕する26~27年シーズンではJ1昇格のプレーオフに行く可能性もあり「いいシミュレーション」と強調。選手たちにもう一度ギアを入れ直させた。

 その言葉もいらないほど、高い集中力を保っているのが大竹だ。「名前を売るきっかけになるには試合で活躍するしかない。それを考えながら毎日やっている」と言う通り、ここまで公式戦出場がなくとも下を向くことはなかった。練習では常に高い強度での守備を繰り返し、愛媛戦も後半追加タイムから、わずか3分ほどのプレー時間だったが、右サイドでパスカットするなど持ち味も発揮した。

 プロ3年目。期限付き移籍から戻った昨季はリーグ戦出場はなかった。特別大会ではあるが、初めて新潟でリーグ戦に出場し、なおさら心に火がついた。「プロになって目立った活躍はしていない。しっかりプロになった大竹優心という名前をみんなに知ってもらいたい」と貪欲に言う。

 新潟市出身で新潟のアカデミーで育ち、デンカビッグスワンスタジアムは子供のころからの憧れ。鹿児島戦も7連勝中のホームでできる。「ビッグスワンで出ること、活躍することに意味がある」。2試合連続でピッチに立ち、勝利に貢献することで、さらに存在を示す。

(西巻 賢介)