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紫外線、東京の1.3倍…奄美高校がサングラス導入へ――白内障リスク「健康守る習慣に」
総合 南日本新聞 👁 7

紫外線、東京の1.3倍…奄美高校がサングラス導入へ――白内障リスク「健康守る習慣に」

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 紫外線から目を守るため、奄美市名瀬の奄美高校でサングラスの導入に向けた取り組みが始まった。26日は目に及ぼす健康被害について授業があり、生徒約300人が理解を深めた。7月にも試験的に着用する。

 気象庁によると、奄美大島の紫外線の強さは東京の1.3倍とされる。同校は通学や部活動の対策として来年度の導入を検討する。眼鏡ブランド「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティック(東京)が、教員を含めた約400人分を無償提供する。同社が昨年から始めたプロジェクトで、九州では初めて。

 授業では同社担当者が、屋外活動の多い18歳までに生涯の紫外線量の半分を浴びることや、白内障になるリスクを説明。子どもの頃からの対策が望ましいと訴え、「サングラスをファッションとしてだけでなく、健康を守る習慣と捉えてもらいたい」と呼びかけた。

 使用するサングラスは紫外線を99.9%カットする。薄い青や紫のレンズで、表情が分かり制服に合う12種類のデザインを学校側が選んだ。2年永香璃南さんは「紫外線が目にも悪影響を及ぼすことに驚いた。通学や海へ行く時に使いたい」と話した。