知事に燃料高騰対策など要望 ブリやカンパチ 鹿児島の養殖事業者ら
📰 全文
中東情勢の緊迫で、原油の調達が不安定になっていることを受け、ブリやカンパチ、マダイ、マグロなどの養殖事業者でつくる鹿児島県かん水養魚協会のメンバーらが22日、燃油(重油)の安定供給や価格高騰対策の強化などを国へ働きかけるよう、塩田康一知事に要望した。養殖業界では、発泡スチロールや包装用のビニールといった原油由来の資材が品薄になっているほか、生エサの価格も高騰しているという。
要望後、篠原重人会長は取材に「今後の情勢は不透明であり、安定供給のためにもなんとか支援をお願いしたい」などと話した。(井潟克弘)