鹿児島市街地の東西・南北に道路建設、早期に整備して渋滞緩和策を講じる方針…市長ら促進期成会が確認
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渋滞緩和などを目的に鹿児島市街地に新たな道路の建設を目指す「鹿児島東西・南北幹線道路建設促進期成会」の総会が11日、同市内で開かれた。同市の下鶴隆央市長や鹿児島経済同友会の岡恒憲・代表幹事ら約20人が出席し、道路を早期に整備して渋滞緩和策を講じる方針を確認した。鹿児島インターチェンジと上荒田町方面を結ぶ東西道路は、トンネル部分の掘削が残り36メートルの地点まで到達している。その一方で、谷山地区から同市役所付近までをつなぐ南北道路は、市街地での工事手法などに課題があり、事業化できていないという。
総会では、鹿児島県の担当者らが両道路の現状を説明。その後、国への要望内容や日程など、今後の方向性を協議した。
終了後、下鶴市長は「(両道路の完成は)混雑緩和につながると期待している。道路の重要性を官民一体で(国などに)伝えていきたい」と話した。