鹿児島アベック優勝 聴覚障害者バレーボール競技 全国障害者スポーツ大会に九州代表として出場
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聴覚障害者のバレーボール競技の九州地区予選で男女がアベック優勝を果たしました。5月9日に鹿児島市の桜島で行われた聴覚障害者のバレーボール競技。秋に青森で開催される全国障害者スポーツ大会への出場をかけた九州地区予選です。男子は5チーム、女子は7チームが出場し、それぞれ1枠をかけて3セットマッチのトーナメントで戦いました。
2025年、全国障害者スポーツ大会で4位に輝いた男子は、予選を勝ち抜き決勝で宮崎と対戦しました。
第2セットにはキャプテン田底が強烈なスパイク。鹿児島が2セットを先取し、宮崎に勝利。全国大会への出場を決めました。
(田底佳樹主将)
「滋賀国体ではベスト4でメダルをとれずに終わってしまったので、青森国体でしっかりメダルをとれるように頑張っていきたい」
一方、2025年の東京デフリンピックの日本代表で、金メダル獲得に貢献した尾塚 愛実キャプテンを擁する女子も決勝に進出。福岡と対戦します。
第1セット、尾塚が強烈なスパイクでチームを勢いづけます。試合は接戦となりましたが、セットカウント2対1で勝利。初優勝を果たし、全国大会への出場を決めました。
(尾塚愛実主将)
「みんなで助けあって、1本をつなぐ、決めるというバレーボールができてよかった。(全国障害者スポーツ大会では)優勝目指して頑張っていきたい」
アベック優勝となった鹿児島が九州代表として出場する全国障害者スポーツ大会は、10月に青森で行われます。