すっとごれリーグ選手が交流戦 東京から4人、奄美市で親睦深める 社会人野球
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東京在住の奄美出身者で構成する軟式野球の「すっとごれリーグ」所属4選手が1日、鹿児島県奄美大島入りした。3日、奄美市名瀬の奄美川商球場で島内の社会人野球選抜選手と交流戦2試合があり、来島した4選手と地元の社会人が野球を通して交流を深めた。すっとごれリーグは東京奄美青年野球連盟が主催。スポーツを通じて奄美出身者間の親睦を深めようと1992年に発足し、現在は6チームが所属する。同リーグに所属する選手の来島は今回で8回目。今回は立神ポンカンズ、奄美ハブセンターに所属する選手が来島した。
交流戦は「すっとごれ」と「せっこれ」の2チームに分かれて行われた。すっとごれは来島した4選手と同リーグでのプレー経験がある地元選手で、せっこれは奄美市野球連盟に所属する選抜選手で編成された。第1試合はせっこれが9―3、第2試合はすっとごれが10―0で勝利した。
大島高校野球部に所属した後、日本大学や社会人野球で活動を続けた元野天心さん(46)は「奄美川商球場で野球をしたのは5年ほど前に交流戦をして以来。相手チームには鹿児島実業高校や樟南高校で野球をしていた若手もいてパンチがあった。島との関係を、野球を通して深く築いていけたら。次は1チーム作れるように9人で来たい」と話した。
4選手は交流戦のほか、大島高校野球部を訪問してアドバイスをするなど、島内の野球関係者と交流を深めた。